「何を今さら・・・」という感じですが、常々思っていることです。
ともだちと遊ぶのは楽しいし、いっしょにいるだけでも心強いものです。
でも、ともだちは、時には予想もしない動きをしたり、突っかかってきたりします。
ぶつかって怪我したりすることもありますよね。
ボールも人間も、つきあえばつきあうほど、お互いのことが分かるようになり、信頼関係が築かれていくと思っています。
私の担当するキッズサッカーでは、ボールを空中に投げたり、バウンドさせたり、足のいろんなところで触れるようにしてみたりと、できるだけボールの「意外な一面」を体験できるように気をつけています。
最初は空中のボールを怖がっていた子たちも、少しずつ慣れてきているようです。
これからも、子どもたちとボールがもっと仲良くなれるように、いろいろな遊びをやっていきたいです。
あ、あと、ともだちもボールも、ちょっとへこんでたら励まして(空気を入れて)あげてくださいね。
すぐに元気に遊べるようになりますから!