2016年の初蹴りは岐阜県フットボールセンターの人工芝でした。天気もよく、気持ちのいいスタートでした。
キッズのみんなはしばらく合わないうちにしっかり者になったり、自己主張が強くなったりして、急に頼もしくなった気がしました。その調子で、今年もはりきって行こう!
ところで、昨年の暮れにチームのコーチ陣との忘年会があり、ばか話もしましたが、やはり話題は子どもたちの指導方法へ。いろいろ話しましたが特に気になったのは「最近の子は脚(もも)が上がってないから遅いんじゃないか」「小学生の高学年や中学生になっても反射的に浮き球を怖がる選手がいる」という話。
今日の遊び(練習)では、そのあたり意識した動きを少しだけ取り入れてみました。今年1年、新しい試みもどんどん取り入れて、子どもたちに負けないように進化していきたいと思います!